神戸地裁尼崎支部 1号法廷にて、10:05開廷。
担当は民事1部合議係のW裁判官、I裁判官、N裁判官の3名。
原告側代理人 H弁護士 被告側代理人 K弁護士
今回もまたまた裁判長と右陪席裁判官が交代し、弁論が更新された。幸いまだ左陪席のN裁判官のみが証人尋問から引き続き裁判を担当している。本当に担当裁判官の交代が多くてびっくりする。
前回11回期日から約3ヶ月の間に被告側代理人から原告側医師参考意見書と原告第5準備書面に反論する準備書面と大量の乙号書証が提出された。この準備書面の中で、被告側は審理終結を前にして突如、ルーちゃんが「死産」であったという主張を持ち出し、賠償額の減額を言い出したのだ。これには原告は激怒し、再反論は次回期日までに出すという進行予定であったが、急遽ルーちゃんが確かに出生したことを証明するため、新生児科の専門医の意見書を添えて、原告第6準備書面を提出した。この準備書面で、今頃被告側が「死産」と主張しだしたのは、裁判の都合から持ち出したもので、なんら根拠がないことを被告病院並びに被告医師自身が作成したカルテ、書面を元に徹底的に反論した。交代したばかりの新裁判長(以前、被告医師の尋問時に担当ではあったが)から今回で弁論を終結してはどうかとの話があったが、原告側はまだ今回の被告側主張全体への反論を行っていないため、もう1度弁論期日を設けて、それで結審の予定ということになった。
第13回期日 2003年6月17日 13:15〜の予定